2024/02/23
片頭痛の対処法とは?つらい痛みを緩和するために実践したい5つのこと
定期的に起こる片頭痛がつらい…とお困りではありませんか?痛みが出るたびに薬を飲んでいるという方は、体や費用に関して不安に思うこともあるでしょう。薬を飲む以外の対処法がわかれば、気持ちも楽になりますよ。
今回は、片頭痛が起きたときに実践したい対処法について、シーン別にご紹介します。
外出先でもできる!片頭痛の3つの対処法
外出先で頭痛が起こると、自宅のように横になったり眠ったりできないため、とてもつらいですよね。ここでは、外出先でもできる片頭痛の対処法をお伝えします。ぜひ参考にしてください。
①カフェインを摂取する
カフェインを摂取することで血管が収縮し、痛みが和らぎます。痛みが起こりそうな段階で早めにカフェインを摂取すれば、ひどい痛みを感じる前に抑えられるでしょう。カフェインが含まれている飲み物といえば、コーヒーを思い浮かべる人も多いかと思いますが、緑茶や紅茶などにも含まれています。好みのものを選んでください。
②片頭痛に効くツボを押す
ツボ押しは仕事の休憩時間などにできるため、おすすめの対処法です。片頭痛のツボは頭と手にあるため、それぞれを見てみましょう。
攅竹(さんちく):眉の内側の少しへこんでいるところ
百会(ひゃくえ):頭頂部の少しへこんでいるところ
合谷(ごうこく):親指と人差し指の骨が交差している部分から人差し指に向かって押していき、痛みを感じる部分
片頭点(へんとうてん):薬指の関節部分
頭のツボはダイレクトな効果が期待できるため、痛みにしっかりとアプローチできます。ツボを押すときは、少し痛いけれど気持ちが良いと感じる程度の力で行うことがおすすめです。
③痛みが強く、つらい場合は鎮痛薬を飲む
痛みが強い場合、我慢せずに鎮痛薬を服用しましょう。ただし、鎮痛剤は頭痛の強い味方になってくれますが、長期間服用すると痛みが慢性化するといわれています。
週に2日以上鎮痛剤を服用している期間が3か月以上続いている場合は、一度病院を受診することがおすすめです。病院に行くと頭痛の治療を受けられるため、頭痛を根本からなくせますよ。
自宅でできる片頭痛の対処法
自宅では自由に横になれるため、休息を取ることで痛みを和らげられます。ここでは、自宅でできる片頭痛の対処法をご紹介します。
横になって休む
ソファーやベッドなど、体をしっかり休められる場所で横になりましょう。頭痛が起こっているときは、休むことが一番です。自宅外だと横になれないものの、家でなら楽な体勢で休めるため、短時間でも休息を取ってください。
片頭痛による痛みは、光や音といった刺激でさらに強くなります。そのため、横になるときは、室内に音や光が入らないよう工夫してください。日中であればカーテンをすべて閉める、電源ランプなどが点く家電製品をオフにする、スマホをサイレントモードにするなど、ゆっくり休める空間で仮眠をとることがおすすめです。
痛む部分を冷やす
痛みがひどい場合は、横になるときに保冷材などを枕の上に置き、その上に頭を乗せるようにしてください。血管の拡張によって頭痛が起こっているときは、収縮させることで痛みが和らぎます。保冷材などで冷やせば血管が収縮するため、痛みも徐々に落ち着きますよ。
片頭痛に悩んでいるなら、整体の施術もおすすめ
片頭痛が慢性化しており、定期的に悩まされているという方は、整体施術を受けることがおすすめです。整体では、体のゆがみを整える施術が行われます。デスクワークなどで姿勢が悪くなっており、片頭痛や肩こりといった不調が生じている方は、ぜひ一度受けてみてください。
体がゆがむと血流が悪くなり、頭痛などの不快症状も起こりやすくなります。正常に戻せば血行不良によるトラブルも落ち着くため、健康的な生活を送れるでしょう。
葛飾区周辺で片頭痛をお持ちの方は「女性不調研究所ナナイロ」にお越しください
片頭痛の対処法には、さまざまなものがあります。状況に応じて実践できる対処法を行ってくださいね。痛みが慢性化している、または姿勢が悪いと自覚している方は、一度整体施術を受けることがおすすめです。
葛飾区・江戸川区・千葉県周辺で片頭痛にお悩みの方は「女性不調研究所ナナイロ」で整体を受けてみませんか?お客様のお悩みをしっかりと聞いたうえで姿勢をチェックし、ゆがんでいる部分を正常に戻すための施術を行います。そのほか女性ならではの不調にも丁寧に対応いたしますので、頭痛以外のお悩みもお話しください。
カウンセリング・施術は、女性の整体師が担当いたします。悩みを話しやすいプライベート空間をご用意しておりますので人目を気にせず、ゆっくりとお過ごしいただけます。頭の痛みで悩んでいる方は、一度ご相談ください。
2024/02/23
女性に多い片頭痛の原因は?実践したいセルフケア方法もご紹介
「片頭痛に悩む女性が多いと聞いたけれど、どうして女性に多いの?」と気になっていませんか。女性は男性と体の構造が大きく異なり、その点が片頭痛の原因になっています。頭が痛くなる理由と対処法を押さえておけば、痛みが生じても早い段階で和らげられるでしょう。
今回は、女性に片頭痛が多い理由と、すぐに実践できるセルフケア方法をご紹介します。
女性に片頭痛が多い理由とは
女性に片頭痛が多いとは聞くものの、理由をご存じの方は少ないかもしれません。ここでは、女性に片頭痛が多い理由について解説します。
エストロゲンの分泌量の影響
生理前後はエストロゲンの分泌量が減ることでセロトニンの量も減少し、片頭痛が起こりやすくなるといわれています。エストロゲンは女性ホルモンの一つで、排卵期に分泌量がピークに達し、生理前後にかけて量が減っていきます。
エストロゲンの減少に伴ってセロトニンまで減ると、体が痛みに過敏になり、血管を拡張させて片頭痛が生じるのです。ホルモンの分泌量はコントロールできないので、女性なら誰でも起こる可能性があるといえます。痛みがひどい場合は治療も受けられるため、毎月耐えられないほどの痛みがある方は婦人科を受診してみてくださいね。
妊娠中は片頭痛が起きにくい
妊娠中は非妊娠時とホルモンバランスが異なり、エストロゲンが常に分泌されている状態です。エストロゲン・セロトニンのどちらも分泌されていれば、生理前後の痛みも起こりにくいので、出産までは頭痛に悩まされにくくなります。
ただし、出産後は通常のホルモンバランスに戻っていくため、片頭痛が起こりやすい方は、徐々に痛みが生じやすくなります。産後は、育児によるストレスによって痛みが悪化するといわれているので、注意が必要です。
女性の更年期の頭痛がひどい…。いつ頃治まる?
更年期になって閉経したにもかかわらず、生理前後のような片頭痛が治まらない…とお悩みの方もいるでしょう。ここでは、閉経後に片頭痛が起こる理由についてご紹介します。
更年期の頭痛には、自律神経が関係している
更年期が始まったころはホルモンバランスの変化に体がついていけず、片頭痛を起こしやすくなります。閉経後は、女性ホルモンの分泌量が低下します。ホルモンが少なくなることによって自律神経が乱れ、頭痛・めまい・ほてりといった身体症状が出始めるのです。
更年期の不快な症状は、身体症状だけではありません。イライラや気分の低下などの精神的な症状も出始めるので、生活に問題が出るほどの症状がある場合は、治療を始めることがおすすめです。
更年期の頭痛は徐々に落ち着いていく
更年期症状を感じ始めたころに自律神経を整える行動を実践すれば、片頭痛は徐々に落ち着いていきます。閉経後はエストロゲンの分泌がほとんどなくなるので、片頭痛が起きにくくなります。
ただし、自律神経の乱れによって頭痛が起こる可能性があるので、規則正しい生活や栄養バランスの整った食事などによって、正常に整えることが大切です。
知っておきたい!つらい片頭痛の対処法
片頭痛が起きても、対処法を実践すれば早めに痛みを和らげられます。頭痛の種類によって対処法が異なるので、生理前後に頭痛が起きやすい方は、片頭痛の対処法を押さえておきましょう。
片頭痛の対処法は、休息とる・冷やすの2つです。片頭痛は体を動かしたり、光や音による刺激を受けたりすることで強くなります。症状を悪化させないためには、光や音を遮断した部屋で、安静にすることが重要です。安静にする際は、保冷材などで痛む部分を冷やすようにしてください。
対処法を把握していても、仕事をしている人は簡単に休めませんよね。すぐに対処法を実践できない方は、片頭痛を予防する方法を実践しましょう。大豆イソフラボンやマグネシウムを摂取、ストレス発散のためにリフレッシュする時間を作るなど、できることから始めていけば、生理前後のつらい頭痛に悩まされなくなります。
葛飾区周辺で頭痛にお困りの方は「女性不調研究所ナナイロ」で施術を受けてみませんか
女性は、毎月の月経前後に変化する女性ホルモンが原因で、片頭痛が起こりやすくなっています。ホルモンバランスを自力でコントロールすることは難しいので、対処法と予防法を実践することがおすすめです。セルフケアを把握しておけば、痛みに悩まされずに済むでしょう。
生理前後の頭痛にお悩みの方は「女性不調研究所ナナイロ」にお問い合わせください。頭痛の原因となる姿勢のゆがみ・ストレスなどをケアする施術を行っております。まずは悩みや気になっていることをお話しいただき、そのうえでお客様に必要な施術をご提案いたします。
すべて女性の整体師が担当するので、生理などのデリケートなお悩みもお気軽にご相談ください。プライベート空間で施術を行いますので、人目を気にせずにゆっくりとくつろいでいただけますよ。葛飾区・江戸川区・千葉県周辺にお住まいの方は、ぜひお問い合わせください。
2024/02/23
頭痛のときは冷やすor温めるどちらがいい?痛みの種類別に対処法をご紹介
「頭が痛むときは冷やすのと温めるの、どちらがいいの?」と気になっていませんか。冷やしたり、温めたりすることは、どちらも頭痛の対処法になります。しかし、対称的な方法なので、どちらを実践すればいいか迷ってしまいますよね。
今回は、頭痛のときは冷やしたほうが良いのか、温めたほうが良いのかを解説します。また、注意すべき症状もお伝えしますので、頭痛が頻繁に起こる方は参考にしてみてください。
頭痛のときは冷やす?温める?
頭痛を解消するためには、冷やす?温める?とお悩みの方も多いかと思います。ここでは、頭痛の種類別におすすめの対処法を見ていきましょう。
血管の拡張によって起こる片頭痛は冷やす
片頭痛の場合は、冷やすことがおすすめです。片頭痛のメカニズムははっきりと解明されておらず、ストレス・脱水・気圧の変化・ホルモンバランスが影響していると考えられていますが、血管の拡張が原因なので、冷やすことが効果的だといわれています。
片頭痛は頭の片側、または両側にズキンズキンとした痛みを感じるため、該当する場合は痛む場所を冷やしてみてください。冷やしすぎると血行不良を招く恐れがあるので、痛みが引いてきたら冷やすのをやめましょう。
風邪によって生じる頭痛は冷やす
風邪のときに生じる頭痛は、冷やすことで緩和される可能性が高いといえます。発熱や鼻づまりによる影響など、風邪の際はさまざまな要因によって頭痛が起こります。
頭の痛みを感じたら、氷枕や薄いタオルを巻いた保冷剤を枕に置き、その上に頭が乗るように眠ってください。体温を下げるだけでなく、頭の痛みも少しずつ和らいでいきます。また、風邪薬を飲んで安静にしておくことが大切ですよ。
ストレスなどからくる緊張型頭痛は温める
ストレスや肩こりなどが原因の緊張型頭痛は、温めることがおすすめです。緊張型頭痛は、筋肉のコリからくる血行不良によって起こると考えられています。温めることで血の巡りを良くできるため、徐々に痛みも落ち着いていきます。
低気圧による頭痛は冷やす・温めるどちらも行う
低気圧による頭痛の場合は、予防として体を温め、痛みが生じている場合は冷やすといったように、状況によって対処法を変えてください。
低気圧頭痛は、気圧の変化で体内の水分バランスが変化し、血管の拡張や自律神経の乱れを引き起こすことで起こるといわれています。すでに痛みが生じているときは血管を収縮するためにも、痛む部分を保冷材などで冷やしましょう。天気が悪くなると頭が痛くなる方は、予防の観点から体を温めておくことが大切です。日頃から体を温める生活をしていれば、低気圧頭痛も起こりにくくなりますよ。
頭痛が治まらないときはツボ押しもおすすめ!
冷やしたり温めたりしても痛みが治まらないときは、頭のツボを押してみてください。頭には3つのツボがあるので、場所をご紹介します。
頷厭(がんえん):耳の少し上からこめかみのあたりで、噛む際に動く部分
百会(ひゃくえ):頭頂部の少しくぼんだ部分
天柱(てんちゅう):首から頭にかけてある太い筋肉の外側のくぼんだ部分
少し痛いけれど気持ちが良いくらいの強さで、ゆっくりとツボを押していきます。何度か繰り返すことで痛みが落ち着いていくので、痛いときに実践しましょう。
注意したい頭痛の症状
仕事や家事に支障が出るほどの痛みを感じる場合は、早めに病院を受診することが大切です。頭痛には、目がえぐられるような強い痛みを生じる群発頭痛もあります。また、命の危機にかかわる恐れのある、くも膜下出血や脳出血などの初期症状として頭痛が起こっている可能性もあるため、痛みをそのままにしておくことは避けましょう。
頭痛が長期間続く、温めたり冷やしたりしても痛みが続く場合は、一度医師に診てもらってください。
葛飾区周辺で頭痛にお困りの方は「女性不調研究所ナナイロ」で施術を受けてみませんか
頭痛の種類によって、温めるor冷やすのどちらが最適かは異なります。まずはご自身の頭痛の特徴から、該当する種類をチェックしましょう。そして種類が分かったら、痛みが出たときの対処法を押さえるとともに、予防するには何をすべきかを把握することが大切です。
葛飾区周辺で頭痛にお悩みの方は「女性不調研究所ナナイロ」にご相談ください。慢性的な頭痛は、姿勢のゆがみや血行不良、疲れ、ストレスなどからきている恐れがあるため、お客様の体に合わせた施術をご提案します。
気になることがあれば、どんな内容でもお話しください。施術は自宅の一室を使って女性の整体師が行うため、男性による施術に抵抗感がある方にもおすすめです。葛飾区・江戸川区・千葉県周辺で頭痛にお悩みの方は、一度ご相談ください。
2024/02/23
運動不足と頭痛の関係性は?適度に体を動かして、痛みを解消しよう
「頻繁に頭痛が起きるけれど、運動不足と関係があるの?」と気になっていませんか。大人になると、運動量が減ってしまう方が多いでしょう。しかし、体を動かさないと全身の血の巡りが悪くなり、頭痛などのトラブルが起きやすくなります。
今回は、運動不足と頭痛の関係性や、頭痛を解消する方法をご紹介します。
運動不足によって頭痛が起こる?
運動不足の方は、後頭部・頭の両側・首筋などに、締め付けられるような痛みを感じる、緊張型頭痛を発症しやすいといえます。緊張型頭痛の原因の一つに、血行不良があります。「運動不足=血行を良くするための行動をあまりしていない」ということになるため、運動不足の方は頭痛が起こりやすいのです。
血行を良くする食べ物を食べる、体を温めるなどして血の巡りを良くすることは可能ですが、やはり適度な運動は欠かせません。運動をすることによって血管が拡張し、血の巡りが良くなるので、健康的な体を維持するためにも必要です。
運動中に起こる頭痛の原因
上記では、運動不足によって頭痛が起こる原因についてご紹介しましたが、運動中や運動後に起こる頭痛に悩まされるという方もいるでしょう。
運動によって起こる痛みは、一次性運動時頭痛(労作性頭痛)と呼ばれ、以下の原因が挙げられます。
慢性頭痛が運動によって誘発された
首の後ろに大きな負担がかかっている
酸欠状態に陥っている
脱水症状が起こっている
体を動かすことによって慢性的な頭痛が誘発されたり、首の後ろに大きな負担をかけたりすることで、頭痛が起こる場合もあります。運動中や運動後に起こるため、肩・首・腕にあまり負担をかけない運動を行うことが大切です。
また、激しい運動を行うことによって、酸欠・脱水状態に陥ることでも頭痛は起こります。酸欠状態による血管の拡張、脱水状態による水分バランスの乱れは頭痛の要因になるため、ウォーキングなどの軽い運動から始めることがおすすめです。
運動不足による頭痛を解消する方法とは?
運動不足を実感していて、頭痛が起きている方におすすめの方法があります。毎日の習慣にすることで予防効果も期待できるため、できることから試してみてください。
良い姿勢を心がける
頭痛に悩んでいる場合、良い姿勢を心がけることが大切です。猫背など姿勢が悪いと、全身の血行が悪くなり、頭痛を起こしやすくなります。デスクワークなど座っている時間が長い方は、「はじめは良い姿勢を意識していたのに、気づいたら背中が丸くなっていた…」ということも多いでしょう。ずっと良い姿勢を意識することはなかなか難しいので、長時間座ったままではなく、適度に動くようにしましょう。
また、定期的に整体の施術を受けることもおすすめです。施術を受けて姿勢を改善すれば、血の巡りを良くできます。また定期的に施術を受ければ、ゆがみのない体をキープできるでしょう。
日常に取り入れやすい運動を習慣にする
姿勢を良くすることと一緒に心がけたいのが、やはり運動です。ウォーキングなどは時間を確保しなければならないので、ライフスタイルによっては難しいという方も多いでしょう。そのような方には、隙間時間にできるスクワットなどの筋トレがおすすめです。スクワットを行うと太ももや腰の筋肉が鍛えられるので、血の巡りも良くなりますよ。
頭痛が起きているときに運動しても大丈夫?
頭痛が起きているときに運動をすると、症状が悪化する恐れがあるので注意が必要です。頭が痛いときは、症状が治まるまで休息をとりましょう。しっかりと休み、頭痛の症状がないときに運動をすることがおすすめです。目を閉じて安静にするだけでも体を休められますが、眠ることで症状の緩和が期待できるため、時間がある方は仮眠をとってみてください。
葛飾区周辺で血行不良による頭痛にお困りの方は「女性不調研究所ナナイロ」で施術を受けてみませんか?
運動不足の方は、血行不良になりやすいため、頭痛も起こりやすくなります。血の巡りを良くすることで痛みを抑えられる可能性があるため、適度な運動を行ってみてください。運動が苦手な方や時間がとれない方には、スクワットなどの筋トレを行うことがおすすめです。また、良い姿勢を心がけることも大切ですよ。
血行不良が原因の頭痛に悩まされている方は「女性不調研究所ナナイロ」で施術を受けてみませんか?お客様の体の状態をしっかりと確認し、ゆがみを整体の施術で正しい状態に戻していきます。また、もみほぐしによって、むくみやストレスにアプローチすることも可能です。
施術は女性の整体師が行うので、姿勢以外にお悩みのことがあれば何でもご相談ください。女性特有のデリケートなお悩みにも、親身に対応いたします。葛飾区・江戸川区・千葉県周辺にお住まいの方は、一度お問い合わせください。
2024/02/23
天気が悪いと頭痛がひどい…。低気圧と痛みの関係や、対処法をご紹介
「快晴の日は調子が良いのに、曇りや雨になると途端に頭が痛くなる…」といったお悩みを抱えていませんか?天気による頭痛などの不調は、実は多くの方が経験しているものです。
今回は、低気圧によって頭痛が起こる理由と、試してほしい対処法をご紹介します。
低気圧による頭痛はなぜ起こる?
低気圧による頭痛が起こりやすい方は、「今日は頭痛がひどいかも…」と、1日の始まりから憂鬱な気持ちになってしまいますよね。ここでは、まず低気圧と頭痛にはどんな関係があるのか、なぜ痛みが生じてしまうのかをお伝えします。
低気圧によって頭痛が起こる理由
低気圧による頭痛は、体内の水分バランスが乱れることが原因だとされています。バランスが乱れて余分な水分が溜まると、血管が拡張して頭痛を引き起こします。また水分バランスが乱れると、自律神経にも影響を及ぼすため、頭痛に加えて倦怠感やめまいといった不調も生じるでしょう。
女性はとくに、低気圧頭痛が起こりやすい
女性は男性に比べて、低気圧による頭痛を起こしやすいとされています。その原因は、ホルモンバランスの変化です。女性は、生理前後で大きくホルモンバランスが変化します。生理的な変化に加え、気圧の変化が起こると、自律神経の働きをさらに過剰にしてしまうため、頭痛などの不調が起こりやすくなるのです。
低気圧による頭痛を和らげる4つの方法
低気圧による頭痛を感じているのなら、痛みを和らげるためにできる対処法を実践しましょう。日頃から意識して行いたい方法と、痛みが生じているときに試したい方法があるので、それぞれを解説します。
①適度な運動を習慣にする
体に余分な水分をためないよう、日頃から適度な運動を心がけてください。運動の習慣がない方や、体を動かすことが苦手な方もいるでしょう。必ずしも激しい運動をする必要はないので、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動から始めてみましょう。
軽い運動だけでもじんわりと汗をかくので、余分な水分を排出できます。大切なのは習慣にすることなので、無理をしない程度に動くようにしてください。
②6~8時間程度の良質な睡眠を心がける
低気圧による頭痛や倦怠感などは、自律神経の乱れによって起こるため、自律神経を整えるための行動も重要です。健康的でいるためにも、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。しっかりと睡眠時間を確保していれば、自律神経が正常に働きやすくなるので、不調を感じにくくなります。
1日の6~8時間、良質な睡眠時間を確保することがおすすめです。浅い睡眠の時間が長いと疲れがとれず、日中も眠気が襲ってきます。集中力の低下も招くため、深い眠りにつくことが大切です。
③痛みを感じるときは、静かな環境で休む
低気圧による頭痛が生じているときは、できるだけ静かな環境で休むようにしてください。気圧による影響が及んでいるときは、光や音による刺激を受けやすくなっています。刺激によって症状が悪化する恐れもあるため、痛みをひどくさせないためにも、落ち着いて過ごせる環境を用意しましょう。
日中にゆっくり休めない場合は、夜しっかり休むために、寝室の環境を工夫してください。家電製品などの光を遮断し、外部からの音が入らないようにすることが大切です。自宅外からの音が響く場合は、遮音カーテンを設置することで、音を気にせずに眠りやくなります。
また、就寝前にスマホを見ることは避けましょう。スマホを見ることで交感神経が優位になり、眠りにつきにくくなるので注意が必要です。
④耳つぼマッサージを習慣にする
低気圧による変化は耳にあるセンサーが感じ取るため、耳のマッサージをして血の巡りをよくしましょう。手で耳をつまみ、上下左右に引っ張ります。つまんだ状態で耳を回せば、耳全体をしっかりとほぐせます。寒い時期は耳全体を温めることも大切なので、手のひらで耳を覆い、円を描くように手を動かしてみてください。
痛みが生じたときに行えば症状を和らげられますが、予防の意味を込めて、毎日行うことが推奨されています。毎日マッサージをしておけば、突然天気が悪くなっても痛みが起きにくくなるため、痛みに悩まされることもありません。
葛飾区周辺で低気圧頭痛にお困りの方は「女性不調研究所ナナイロ」にご相談ください
低気圧による頭痛は、体内の水分バランスの変化により起こるとされています。天候は変えられないものの、頭痛を予防する方法はあります。痛みに悩まされないためにも生活習慣を見直し、耳つぼマッサージを取り入れてみてくださいね。
葛飾区・江戸川区・千葉県周辺で低気圧頭痛にお悩みの方は、「女性不調研究所ナナイロ」にご相談ください。自律神経が正常に働くよう、整体の施術やもみほぐしでアプローチします。また、余分な水分の排出をサポートするインナーケア(デトックスプログラム)もご提供しておりますので、頭痛以外にむくみを感じている方にもおすすめです。
カウンセリングと施術は女性の整体師が行うため、男性には話しにくい…とお悩みの方も、安心してご相談ください。施術は人目が気にならないプライベート空間で行いますので、リラックスした状態で受けていただけますよ。